




PROJECT MEMBER
芦屋の高台に建つ家の建て替えです。 計画にあたっては、この場所の歴史や地形の特性を読み解き、またそれまでクライアントが過ごされていた家の配置や、そこでどのように住まわれていたかといったお話を参考にしました。風の流れや日当たり、景色の見え方、動線などを最適化した〈3つの庭がある丘の上の家〉です。 丘の庭 LDKの正面にある庭です。LDKは7.3mxH2.6mの大開口木製サッシによってこの庭と連続し、自然に外へと出ていきたくなるような空間となっています。風が抜け、遠く海を望むことができる場所です。 石垣とごろた石の庭 もとからあった和庭園を継承し、再構築しました。もみじのイメージも当時のものを継承しています。和風の石垣を背景に、ごろた石を使って地面に微妙な起伏を表現し、ランドスケープをつくりだした庭です。和室の雪見障子からは、このランドスケープと月明かりによるもみじの影を楽しむことができます。 光庭 光庭は、その名のとおり住まいに光と風を呼びこむ装置です。廊下を移動する際にも目を楽しませてくれます。

