


この住まいは、千葉市に建つ建築士である私の自邸です。 特別を目指したわけではありません。 これからの基準になる家をつくりたいと思いました。 日々の暮らしが、無理なく整うこと。 設計者としてだけではなく、ひとりの住まい手として向き合うこと。 家族と、どんな時間を重ねたいのか。 朝の光をどう迎え、夜にどんな灯りで時間を過ごしたいのか。 何気ない動線や、季節の気配まで含めて、 日常のひとつひとつを考えました そして、これからの老後の時間を、どう穏やかに過ごしたいのか。 それらを思い描きながら、迷い、選び、削ぎ落とし、辿り着いた住まいです。 暮らしは、劇的でなくていい。 積み重なる時間に、静かに応える家であればいい。 それが、特別ではなく、基準になる家だと思っています。 そのために、構造や断熱、気密といった基本性能についても、丁寧に設計しています。 目に見える部分だけでなく、見えない部分まで含めて、安心して長く暮らせること。 当たり前のことを、当たり前に。 その積み重ねが、これからの基準になる家だと考えています。 - 建物概要 - 千葉県|木造2階建て 延床面積 87.16㎡|26.31坪(吹抜け/小屋裏を除く) 断熱性能 断熱等級6(UA値):0.34W/㎡K) 耐震性能 耐震等級3(許容応力度設計) 耐火性能 省令準耐火構造(JBN仕様住宅) 気密性能 C値:0.59(木工事完了時) 空調設備 壁掛けエアコン(夏用1台|冬用1台:計2台) 換気設備 ダクトレス第3種換気 給湯設備 都市ガス 創エネルギー設備 太陽光発電パネル4.08kw 搭載
