森に佇む別邸

ビルディングタイプ
別荘

DATA

CREDIT

  • 撮影
    山橋努
  • 設計
    株式会社エキップ
  • 担当者
    山橋努
  • 施工
    福田建設株式会社
  • 構造設計
    田中哲也建築構造計画

小さな森の中、敷地高低差約4mの斜面地に建てた別荘です。 北側に傾斜する土地に対し、半分埋まるように計画しています。 玄関から一筆書きで連なる2棟の建物が、プライベートな中庭を囲うように配置。 1、2階ともに森へ直接アクセスでき、自然の豊かさを最大限享受できる空間としました。 昭和40年代の高度経済成長期終盤、東京から移住あるいは別荘地として関東近辺に大量に開発された分譲地。 数十年の時を経てなお未開発のまま残っている場所がある。そこを次の世代である施主が引き継ぎ、周囲を含め再生させる試みの一部として建物を計画しました。 低い地盤面を玄関、そこから上階へと移動していく一筆書きの動線・間取りとすることで、周辺の環境に溶け込む形とし、正面からは一見すると平屋に見えるプランとしました。 都会の喧噪を忘れられるような自然と一体化したランドスケープ。建築と敷地とが応答した結果、広がりのある空間が出来ました。

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