片流れの大屋根が特徴的な平屋

ビルディングタイプ
戸建住宅
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PROJECT MEMBER

DATA

CREDIT

  • 撮影
    寺下建築写真事務所
  • 施工
    有限会社 HUTT

片流れの大屋根を配した平屋の住まいである。施主である夫婦二人のこれからの暮らしを見据え、ワンフロアの動線と日々の家事負担を軽減する設備を盛り込んだ設計となっている。 建物全体の床面には無垢材を採用し、LDKは天井を高く設定し、上部にトップライト(天窓)を配置した。これにより、日中は自然光のみで室内が十分に明るくなる開放的な空間を実現している。 子どもたちの独立に合わせ、夫婦が効率よく暮らせるようワンフロアの構成とし、お掃除ロボットが障害なくスムーズに稼働できる床面設計を行っている。また、キッチンの換気扇には自動洗浄機能(オート機能)付きの製品を選定し、メンテナンスの手間を削減した。 さらに、施主のこだわりを反映した回廊型の家事室を設けており、十分な収納量を確保した上で、パソコン作業やアイロン掛けなど多目的に利用できるカウンターを造作した。 建物の外部には格子を設置し、日中にカーテンを閉めなくても外部からの視線を遮る目隠しとして機能するよう計画。格子の手前に設けたテラスは、読書やお茶を楽しむスペースとして利用が可能である。 この外部格子は、雨天時であっても天候を気にせずに洗濯物を干せる半屋外空間としても機能し、夜間には室内からの光が格子を通して外部へ漏れ出し、特有の外観を形成する設計となっている。