田島ルーフィングショールーム

床選びの体感型ショールーム「Elab(エラボ)」、体感型の空間とツールを備え最適な床材へと導きます。 「床材の機能は体感しないと伝わらない」滑りにくさ、やわらかさは体感によって理解でき、理解してもらうことが会社技術を伝えることになる。ラボではタッチパネルで求める機能を導くことができ、床材体感キットで試すことでより深い理解を得ることができる。また、床材の見え方を検証できる調光調色照明、ライブラリー、各種セミナーを備え最適な床材に導く計画としている。 空間デザインはマイケル・グレイブス氏により設計されたスクエアグリッド建築をベースに展示としてのスクエアグリッドを導入した。素材メーカーの宿命である模様替えを容易にし、変化の中でも空間を整える要素としてデザインしている。