閑静な住宅街での3人暮らしの家庭をつくるリノベーション。「居心地の良さ」と「生活の楽しみ」を実現し敷地一杯に建つ既存家屋を、風と光を穏やかに感じながら、庭のある家に生まれ変わらせたいとの要望。そこで2つの庭を考える。①リビングとダイニングの間を中庭とした。元は屋内の掃出サッシは残し季節により外と遮断でき、元寝室上のロフトにあった2つの天窓から風が抜け、光が振り注ぐ形として、半屋外の居心地を楽しめる場とする②アプローチ階段を庭とする。植栽で覆う形として、出入りの際に緑に触れ、時には腰掛けてくつろげる場とする 水廻りは自分達らしく暮らしを彩るものに囲まれていると感じられる様にシンプルな器具とした。