大阪の”とある建物の一角”に作られたプライベートサウナ「SAUNA Pod 槃」は、雑念にとらわれずサウナだけに集中できる施設として構想されました。熱いサウナと冷たい水風呂を存分に楽しみ「ととのう」ためには、出来る限りノイズを排した空間であることが必須の環境と考え、ディテール、光、音、グラフィック、備品に至るまで徹底して計画しました。虚飾を排したインテリアとしながらも、光環境や素材感を注意深く調整することで深いサウナ体験を味わえる空間となるよう、配慮しました。広さやデザインが少しずつ異なる4室は、同一コンセプトながらも目的別に趣向に変化を与え、様々なサウナーのニーズに高いレベルで答えています。