御屋敷が賃貸アパートと狭小三階建て住宅に建て替わり、圧迫感を感じ始めた地域に開放感を与え心地よく住める集合住宅を提供したいと考えた。 「建物上に路地」の様な開放的な階段を外観デザインに組み込む事で「景観」をデザインした。 楽器の演奏、ファミリー世帯からの防音対策、SOHO住宅需要もあり、 標準的な住まいでは満たされない層をターゲットにプランニングをした。 住戸プランは在宅時間が長くても楽しめる事を目指し「狭くても解放感のある部屋」をコンセプトに工夫を随所に散りばめている。 周辺建物と違う軸線を作り、視線をずらして各住戸から解放感を得られるよう隙間を見つけて視界が抜けるような窓配置とした。