木材 > 一般木材 > ベイマツ（ダグラスファー）: 表面加工：塗装仕上げ

70年以上作り続けられている、モーエンセンの代表作
デンマークの家具デザイナーBorge Mogensen（ボーエ・モーエンセン）が1947年に発表した「J39 Shaker Chair（シェーカーチェア）」。別名“ピープルズチェア＝みんなの椅子”と呼ばれるほど、デンマークでベストセラーとなっており、発表されて以来一度も生産を中止することなく作り続けられています。モーエンセンの代表作といえる椅子です。
愛称の“シェーカーチェア”とは、18～19世紀頃、シェーカー教徒が作っていた椅子のこと。このJ39は、シェーカーチェアがモチーフになっています。

Fredericia

FIANDRE

【Joy of Design デザインするよろこびを】
サンゲツは空間を彩る壁紙や床材、カーテンなど多数のインテリア商材を取り揃えています。

サンゲツ

モローズ

大理石、白亜、陶土、蝋石、カゼイン、硼砂

Planet Japan

TECTUREに登録された戸建住宅をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの戸建住宅を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

戸建住宅

　宮崎市の中心市街地に近い場所に建つ鉄筋コンクリート(RC)造2階建ての夫婦+子供3人の住宅である。設計当初から鉄筋コンクリート造を希望されれいた。 計画地は住宅街ではあるが、5層程度のマンションや大学、飲食店が混在しており、幹線道路から1本入った通りに面している。 
　RCの壁構造で無理のないスパンの複数のボリュームで構成している。内部には1.5層分の吹き抜けのあるリビング、対比的にスケールを落とし木の梁を並べたダイニング、土壁の和室があり、キッチン・水回り・WICは裏の動線からもアクセスできる。ゾーニングとプランニングできっちりと要望を処理しつつ、大きな要望であったピアノをリビングに置くために、天井の高低差や彫り込んだ床、照明等を工夫している。建物の中心にある階段室はハイサイドの光で日中も明るくなっている。 街並みに対しては、建った後の外部空間で空の広がりを確保するため、ボリュームを分節し、色を部分的につけることで奥行きを与え圧迫感をなくしている。
　周辺がある程度密集しているため、壁で中庭を囲い建具の高さなどを抑えつつ南面の建物の上層部から見下げの目線などを避け、広がりのある快適な住空間を計画した。しっかりとした裏の動線や収納がこの家を支えている。

丸山町の家

登録されている商品

J39 Shaker Chair

SAND FJORD

特注木製建具ニヤトー材ウッドエイドカラー