フレーム：スチール
ロープ：ポリプロピレン、ポリエステル 

タカショー

住宅から非住宅施設まで、付加価値の高い屋外空間を提案する、ガーデン・エクステリアメーカーです。
専門メーカーとして、ウッドデッキ・フェンス・屋外照明・屋外家具・ガーデンルームといった、多種多様なアイテム群を軸に、豊富なカラーと意匠性で、設計者の描く理想のデザインをサポートします。
住まいの外まわりから、店舗施設、ランドスケープまで。
屋外空間のトータルソリューションなら、タカショーにお任せください。

― 単独展示会 ―
［タカショー ガーデン＆エクステリアフェア 2025］
7月31日(木)～8月1日(金)
@ 東京流通センター/ WEB配信
特設サイト：https://ch.takasho.jp/tgef2025/

― 屋外空間の専門ショールーム ―
[全国12ヵ所｜ショールームはこちら]  https://takasho.co.jp/company/showroom
[非住宅向け｜品川ショールームはこちら]  https://takasho.co.jp/company/showroom/shinagawa

菊地シート工業

ELD INTERIOR PRODUCTS

本体：アルミダイカスト シルバーサテン塗装
反射板：アルミ シルバー電解(鏡面)/強化ガラス 透明

DAIKO

TECTUREに登録されたレストランをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのレストランを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

レストラン

岡山市が将来的なPark-PFI活用に向けた社会実験として、公園の一部を３年間、民間事業者に貸し出し屋外レストランをつくるプロジェクトである。敷地となる公園は岡山市の中でも観光・文化施設が集中するエリアに位置する。

まず何よりも環境が素晴らしい場所であった。そこでその環境の美しい断片をつなぎ、この場所に眠っている価値を最小限の操作で顕在化させるような建築の姿を考えることにした。

公園は後楽園の向かい、蛇行する旭川のすぐ外側にあるおかげで、川から気持ちの良い風が流れ込んでいる。その川風の入り口となるような場所に風に揺らぐ幕屋根を配置することにした。アルミ蒸着された膜屋根はしっかりと影を落としつつ、周辺の色を纏うことになる。また、公園の中には長い年月をかけて豊かに育った緑があったので、樹木の隙間を立体的に縫うように様々な高さ・大きさの屋根を浮かべ、緑の壁に囲まれる部屋のような空間をつくった。一方、既存の道は様々な人が通る交差点のような場所となっていたので、屋根を店舗の占用範囲や敷地境界を超えて道まで覆い、通りがかりの人も同じ屋根の下に知らぬ間に入ってきてしまうような大らかさを持った建築となるようにした。

この屋根は開閉式なので「建築」という扱いにはなっていない。その枠を外すことで、不要な境界や制度を無効化し、環境に対しては素直に振舞うことができるようになる。そうして生まれた「新しい豊かさ」。緑の中で川の風を感じながらワインを飲み、川沿いの美しい景色を眺めながら美味しい食事をする。食事をしている横では犬の散歩をしている人と店員さんが楽しそうに話をしている。誰のものでもない公園から、誰かが居る公園となり、「自分の」公園へと変わっていくような気配がある。


石山公園の屋根 Koe pizza

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スノールラウンシチェア

リフレクトクール防炎シート

St-PL 曲げ加工+アルミ反射板

DOL-5207YS

造作テーブルレッドシダー節あり+St 亜鉛めっき