フカケン

中国の古レンガタイルです。
他ではなかなか出せないグレーの色合いの古レンガです。
外側の古レンガの面状のみです。
スライス面や底面は使用していません。
焼成温度が低いため、寒冷地での外装使用はお勧め出来ません。

木レンガ 拭き漆仕上 古代朱

木曽アルテック社

弾力性があるので歩行性や水分の吸収性に優れた床材です。
さらに30mmの厚みが保湿効果を生みます。拭き漆の仕上げが落ち着いた気品を空間に醸し出します。
住宅なら玄関のたたき部分、音楽ホールや美術館の床材に最適です。
コンクリートの床面に接着剤で貼って敷き詰めます。


BⅠ類 施釉
仕上げ：ツヤなし（マット）

Hi-Ceramics

私たちは、世界中のタイル文化に触れながら、お客様と共に住まいのあり方を模索してきました。1世紀にわたり、「古きと最先端」「シンプルとアーティスティック」「自然由来と科学技術」「海外と日本」といった異なる要素を結びつけ、新たな魅力や発見を生み出してきました。

例えば、最初は少し見慣れないけれど、なぜか魅力的に感じたり、年月が経つほどに愛着が湧くものだったり、トレンドになる前に「良い違和感」を感じられるものだったり。そんな提案ができるのが、平田タイルの強みです。

主役ではないけれど、好きなものをもっと好きにさせてくれる。選ぶ過程でインスピレーションが湧き、好きなものやことが増えていく。そんな生活の背景にあるタイルの魅力に、ぜひ触れてみてください。

平田タイル

オリバー

TECTUREに登録されたホテルをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのホテルを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

ホテル

プリンスグランドリゾート軽井沢はこれからの１００年を見据え、「Nature Link-自然につながる、自然とつながる」をグランドコンセプトに機能整理・拡大を行った。その一環として軽井沢プリンスホテル ウエストのレストラン棟は新設された。
２階のオールデイダイニングは『軽井沢リゾートの四季』をインテリアコンセプトにしている。約300席ある空間を、開口のある古材木パーティションとガラスパーティションで緩やかに３つのエリアに分け、各エリアのテーマを「春」「夏」「秋冬」とし、統一感を持たせながら緩やかにカラースキムが変化する大らかな空間となるよう計画した。窓際の席からテラス席に続く木天井は、内外の境界を曖昧にし、インテリアが自然（外部）と繋がる気持ち良いしつらえとなっている。個室のアートは、計画の為やむなく伐採された栗の木を使用した。この木は100年以上この地を見守ってきたシンボルツリーであった。その年輪を版画の技法で刷ることで栗の木はオリジナルアートへ形を変え、これから先もお客様を出迎える象徴となるよう計画した。
１階の中国料理レストランは『軽井沢の大地』をインテリアコンセプトにしている。レストラン中央にはショーキッチンカウンターがあり、割肌の自然石を採用することで大地の力強さを表現した。アルミキャスト格子の柄は中華格子をモチーフにして幾何学模様で軽井沢の花々を表現している。各エリアのメイン壁面には刺繍アートを設置した。この刺繍アートは中国の伝統的な刺繍技法で製作され、原画は江戸時代の日本の絵師の作品を用いた。自然石、金属、ブラックウォールナットの重厚感と繊細で華やかな刺繍アートとの対比が互いを強調し軽井沢の魅力を伝えている。
ホテルの離れに移設リニューアルした日本料理からまつは、軽井沢に宿るエッセンス抽出し丁寧に落し込んだ構成とした。
かつての木曽街道軽井沢宿を想起させる竈、既存建築が有する力強い梁空間、山間に沈む夕陽が染める空の色、この土地が有する記憶と現在が重なり合い豊穣な食材と繋がる空間を目指した。

軽井沢プリンスホテルウエスト_レストラン棟

登録されている商品

SK207A

木レンガ - 木レンガ拭き漆仕上古代朱

Quartz/クォーツ

造作木製カウンター腰壁部和紙張り

軽井沢プリンスホテル ウエスト_レストラン棟