AQUAPiA

「シュイコンフォート・プティート」は、アクアピアとイタリア・チエロ社のコラボレーションから生まれました。 これからの日本の住宅事情に合わせたミニマムサイズ、イタリアのトップブランドだからできる、小さいながらも細部まで作り込まれたハイクオリティなデザイン。 玄関・トイレ・ベッドルーム・リビング・書斎・オフィスなど、設置場所を選びません。手洗いの重要性が高まる中、それを叶えるデザインと機能性を形にしました。

私たちは、世界中のタイル文化に触れながら、お客様と共に住まいのあり方を模索してきました。1世紀にわたり、「古きと最先端」「シンプルとアーティスティック」「自然由来と科学技術」「海外と日本」といった異なる要素を結びつけ、新たな魅力や発見を生み出してきました。

例えば、最初は少し見慣れないけれど、なぜか魅力的に感じたり、年月が経つほどに愛着が湧くものだったり、トレンドになる前に「良い違和感」を感じられるものだったり。そんな提案ができるのが、平田タイルの強みです。

主役ではないけれど、好きなものをもっと好きにさせてくれる。選ぶ過程でインスピレーションが湧き、好きなものやことが増えていく。そんな生活の背景にあるタイルの魅力に、ぜひ触れてみてください。

平田タイル

TECTUREに登録された共同住宅・集合住宅・寮をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルの共同住宅・集合住宅・寮を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

共同住宅・集合住宅・寮

新築共同住宅の最上階2フロアに位置するペントハウス計画。
当初はPC工法で検討された計画だが、計画変更により構造上大きな柱と梁を持つ建物となったことで、内装設計においてそれらをどう解決していくかという点がポイントとなった。
施主からの希望は、海外ホテルのような開放的なバスルーム、ダークトーンのリラックスできるリビング、南側に位置する見晴らしの良いバルコニーと室内の関係性であった。

計画にあたり下層階と上層階の接続を、中央の区画に螺旋階段を組み込んだ吹抜けとすることで螺旋階段の左右の区画を防火区画とし、面積の狭い上層階への区画への影響を最小限に留める計画とした。
下層階にはバスルームと寝室を配置したプライベートなフロアとし、螺旋階段から繋がる上層階をリビングとキッチンを配置した生活空間とすることで、来客の多い施主のライフスタイルに沿ったレイアウトを実現した。

外光の差し込みが少ない細長い建物であるため、荒く仕上げた大理石やサテン仕上げのタイルなどテクスチャーのある素材を使用し、奥行きと深みのある設えを意識した。
井田幸昌氏の力強いタッチで描かれたアートたちの迫力をより強く感じられる空間にできたのではないかと思う。

S RESIDENCE

登録されている商品

SHUI CONFORT PETITES SQUARE 27.7/シュイコンフォート・プティートスクエア

S RESIDENCE

登録されている商品

SHUI CONFORT PETITES SQUARE 27.7/シュイコンフォート・プティート スクエア

SHUI CONFORT PETITES SQUARE 27.7/シュイコンフォート・プティートスクエア