ステラ四条

ビルディングタイプ
アパレル・雑貨
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542
日本 京都府

DATA

CREDIT

  • 設計
    森下建築総研
  • 担当者
    森下修
  • 施工
    矢野組
  • 撮影
    森下修

京都の町の辻にある小さな場所に、京都の伝統・実体験に寄り添った継承される魅力を、今の表現でインスタレーションとして提示しました。 流行のトピックのようなものではなく、京都という街が継続していく中で人が体験し、知覚して心の中に根付いたある素形のようなものを引き出し、抽象化し、街の中に再構築することを考えました。 姿や形ではなく、何を知覚し経験するかという行為を意識して、とある「場所」を創りました。構成要素は何をそこで感じてもらえるかという知覚です。 京都という街の中で私たちが今までに経験した知覚を分解・再構築=抽象化して新しい場を再現しました。 京町家のファサードを模倣することなく、その元にある心のようなものを再現することを考えます。何故、縦格子が出来、犬矢来がとりつき、垂木が伸び、軒に本丸瓦があるのか。そのような考えのようなものを現代の技術を使いながら、一番シンプルになるよう再現しました。何か抽象的な感慨を表現するときはシンプルにあるにこしたことはないと思います。その方が明確に人に伝わるかと常々思っています。現代の材料、技術を使いながらも、ものづくりの本質を再現していきます。 意匠の本質のようなものが見えたとき人々は魅きつけられそこに集まります。 今は一つの小さな「場所」ですが、そんな「場所」が街の中の辻々に現われたら良いのではと夢想しております。

物件所在地

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