べにや無何有 大浴場/玄青,薄香

ビルディングタイプ
旅館

DATA

CREDIT

  • 撮影
    淺川 敏
  • 設計
    設計組織アモルフ
  • 担当者
    竹山聖 / 小谷友樹
  • 施工
    辰村道路

石川県加賀市・山代温泉の旅館「べにや 無何有」の、既存大浴場の改修である。 改修後は、男女入れ替え制にするため、雰囲気の異なる2つの空間を用意した。 水に強い自然素材として、御影石、ヒノキのみで構成しているが、使う範囲、着色によって、それぞれの浴槽空間を特徴づけている。 黒御影石を基調とした方は玄青、ヒノキの木地色を基調とした方は薄香と、素材を想起させる伝統色から、それぞれ名付けられた。 露天風呂については、庭に自生している竹林を呼び込むように丸竹を手摺や壁に用いている。 玄青については元々の浴槽が大きかったため、浴槽内でくつろげる拠り所として、浴槽中央、水面スレスレのレベルで島状のベンチを新たに設けている。

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