STUDIO AMB

STUDIO AMBの建築はそれぞれの多様な専門性に基づいています。 中山は東京とパリで建築を学んだ後、東京の組織設計事務所とパリのアトリエ事務所で建築における技術的知見やディテール、コンセプトメイクの研鑽を積み、塚本はアートとプロダクトデザイン(東京)、建築(パリ)、インテリアデザイン(上海)のプロジェクトに従事し、感性と複合横断的な視点を持つ習練を重ねてきました。 STUDIO AMBのデザインビジョンは、複数都市を拠点とて折重なる歴史や遺産や多様な文化習慣からインスピレーションを受け、大規模建築から小さなプロダクトまでスケールと機能を横断しながら、異なる要素を混交して生まれる多義的な解釈によって表現されます。